やみつき覚悟。
”極上”シリーズ

高知県大川村産
はちきん地鶏
スモークササミ・スモーク砂ぎも

日本で2番目に人口の少ない村(離島を除く)、高知県土佐郡大川村。人口は400人を切るか切らないかだそうです。
”やみつき覚悟。”「極上」シリーズ・高知県大川村産”はちきん地鶏”を使ったスモークササミ・砂ぎもジャーキーの生産地です。

“この食感、ジャーキーにしたら絶対にいいおやつが出来る!!”
はちきん地鶏との出会いはスモーク沖サヨリでお世話になっている業者さんが
出られていた高知県の物産展でたまたま近くに出展されており、試食させてもらった事がきっかけでした。
味は勿論の事、その弾力・歯ごたえはバツグンでした!!
「良かったら今度大川村に来てみてくださいよ!!」
勿論、二つ返事でその会場を後にしました。


早明浦(さめうら)ダム(正面側)

夏の水不足の際、よくニュース等に映る”ダムの底に残る町役場”が有名な「早明浦(さめうら)ダム」を横目に
山をぐんぐん登っていきます。標高750mの緑深い山々の中に”はちきん地鶏”の養鶏場はあります。

早明浦(さめうら)ダム湖(裏側)

使用している鶏肉”はちきん地鶏”は大川村あげての取り組んでいる事業の一環です。
天然の清水をふんだんに利用し、大切に育てられたこの「はちきん地鶏」
味わいはあっさりとした旨みとほんのりとした甘みが特徴です。

はちきん地鶏(80日間かけてじっくりと育てられます)

雄鶏(色がついている方)と雌鶏(こちらの鶏が掛け合わさって「はちきん地鶏」となります
生産履歴の管理は徹底されており生産から流通までを一貫体制で行っています。
また、養鶏場内にある巣箱やエサ箱、ヒナのサークルなどは大川村の木材を使用し手作りで行っています。
鶏糞を発酵させた堆肥を敷料(寝床に敷く物)に使用しています。
見学に訪れた際、鶏が寝床に体をこすり付けるしぐさをよく見ました。
その事をお聞きすると鶏にとって住環境が良いと自然と起こす行動だそうです。


鶏糞を発酵させた堆肥を敷料(寝床に敷く物)

”はちきん地鶏”を愛情込めて管理をしてくれている主任スタッフさん
生後30日位までは育雛舎(いくすうしゃ:人間で言うと学校等のイメージ)
にてスタッフさん方の愛情を一杯受け大切に育てられ、
育成舎(いくせいしゃ:人間で言うと社会。のイメージ)に移り
ストレスを出来るだけ与えない様のびのびと育てられます。
“はちきん地鶏”に関しましては80日以上をかけ出荷されます。 勿論、その分味や歯ごたえも格別です。

そして燻製加工ですが、高知県内にある数少ない無添加での燻製商品を主とした食肉加工施設(人間用)で
このササミ・砂ぎもをそのままじっくりと燻製・乾燥し
※飼主様が食しても問題無い様に管理されたまま真空パックをし商品を仕上げております。
→名称は”愛犬用おやつ”として発売しております。

無添加での燻製商品を主とした食肉加工施設と責任者さん

燻製室
桜チップも高知県内の物を使用しており、とても嗜好性が高い商品となっております。

地元高知県の桜チップ
燻製商品の作業においてまず商品を塩漬けする事から始まるのですが、
勿論愛犬の体の負担を考えその工程は省いてもらっています。
燻製し終えた商品はスモークの味わいが深くまで浸透するよう冷蔵庫にて少し寝かせます。

燻製後の商品が冷やされる冷蔵庫
しっかり仕上がった商品はその場でそのまま真空状態にてパッキングされます。(写真はスモークササミになります)



やみつき覚悟。”極上”シリーズ
高知県大川村産”はちきん地鶏”
スモークササミジャーキー(55g)・スモーク砂ぎも(30g)


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